単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

2021秋(4/4) 栗駒から小安峡へ

 

気分的にはもう夕暮れが近いのかなあという感じですが、正午を過ぎたばかり。

須川温泉の駐車場から秋田県側は眺めれば、視界には広大な奥羽の山並みが広がる。

さあ、あとは一気に下って帰るだけだ。

 


 

秋田県側から上ってくる時に見上げる栗駒山荘の外観は、とても存在感がある。

荒涼とした景色の中に忽然と現れた古い要塞のようであり、中世の古城のようであり。

ここの露天風呂は絶景だけど、今の気分ひとりで入るんじゃ、余りに寂しすぎるぜ。

 


 

紅葉の山並みに見え隠れするワインディング・ロードがいいですねえ。

秋のソロ・ツーリングらしい気分になってきたぜ。

遠くの山並みに白煙が上がっている・・・泥湯か川原毛地獄あたりだろうか。

 


 

須川温泉からは、雄勝方面へ抜ける国道398号に繋がる県道仁郷大湯線を走る。

有料道路だった時代の県道仁郷大湯線は、暗くて狭くて曲がりくねった道でした。

今走る道に当時の面影は全くありません。素晴らしい山岳道路です。

 


 

 

国道398号に出てすぐ、栗駒大湯トンネル。

栗駒山荘からここまで道路は全線改良済みで、景色もいいしのんびり快適です。

 


 

昨日は鳴子温泉を素通り。今日も真湯、祭畤、須川栗駒の各名湯を素通り。

この先の小安温泉も、今、お湯に浸かったら、もう動きたくなくなるでしょうね。

 


 

皆瀬川の紅葉は、もう少し先まで楽しめそうです。

 


 

大噴湯で有名な小安峡。

須川温泉から見えた白煙は、小安温泉の源泉から吹き上がる水蒸気だったようです。

八幡平松川あたり同様、小安周辺のここかしこに大地のエネルギーが噴出しています。

 


 

 

二日間350ほどの距離でしたが、久し振りにツーリングらしい走りが出来た。

意外だったのが、のんびり走っても、須川温泉から二時間半ほどで自宅に帰れたこと。

確かに140キロ弱だし、信号ねーし、ちょこちょこ来れるなあ・・・

 


 

帰りは紅葉を愛でながら、昨日のことを思い浮かべながら走りました。

久し振りの再会がうれしかったし、現役の試合をガン先輩と一緒に観戦できたし。

悔しいのは、楽しかったはずの仲間との晩餐会の記憶が消えてしまったこと。

楽しかった思いに寂しさが入り混じり帰路につくのアは、いつものことです。